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これは巨人の地盤沈下の象徴ではないか
誰もが仰天、早ければきょうにも正式表明
「自民党が参院選比例代表の目玉候補に巨人の堀内恒夫前監督(62)を擁立するという
話には驚きました。まだ意思表示はしていませんが、もし出馬となれば、野球解説者からの
転身というより、ただの転職。軽いですね。我々有権者をバカにしています」
野球ファンの戯作者・松崎菊也氏はこう言って憤慨。さらに続ける。
「自民党は昨年の衆院選で野党に転落したというのに、多少なりとも知名度がある堀内氏を
利用しようという魂胆が見え見え。そういったやり方で有権者からそっぽを向かれたのに
何も変わっていません。巨人の前監督といっても、現在は解説者でメディアに露出も
あまりしていませんし、それほど利用価値があるとも思えません。堀内氏は以前、
『野球界のお役に立てれば』と話していたことがありましたが、出馬するなら、具体的に
どんな政策でどんなことができるのかをはっきり示さないと、もう有権者はだまされません」
現在の自民党は支持団体離れが深刻で、組織票を持つ比例候補が不足。
無党派層を取り込むため、知名度がある候補者を躍起になって探していた。
すでに秋田選挙区に近鉄、巨人OBの石井浩郎氏(45)も公認している。
堀内氏は現在、地元の山梨の観光親善大使なども務めているとはいえ、
一体、どうなってるの、というのが巨人ファンや有権者の正直な気持ちだろう。
【直々口説かれた牧野、星野】
野球界OBの政界進出話といえばこれまでも度々あった。よく知られているところでは
星野仙一(63=現阪神シニアディレクター)の衆院選出馬。1991年に中日ドラゴンズの
監督を勇退したあと、岡山県出身の自民党の加藤六月(故人)に出馬を口説かれた。
(>>2以降へ)
2010年4月22日発行の日刊ゲンダイより
【関連スレ】
【野球】日テレ、ショック! 3タテ阻止でも意気消沈するワケ (ZAKZAK)
スレリンク(mnewsplus板)
> 8.7%、8.5%の低調に終わった
> 1戦目は序盤に6点リード、2戦目も1点差の激戦で見どころはあったのに、8%台とはショックです
> ナイター中継はわずか8試合。ナイターは既に半分の4試合を終えた