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20日、船橋競馬で平成22年度第2回能力調教試験が実施され、渋谷信博厩舎所属のヴィップスター(牡3)が
1000mを1分7秒0のタイムで走破し、合格と判定された。
ヴィップスターの参加した試験は4頭立てで行われ、同馬は前3頭から2秒以上離された最下位だった。
馬体重は477kg。
ヴィップスターは、父スターリングローズ、母カルテットダンサー(母の父トウカイテイオー)という血統。半兄に
名古屋で3勝を挙げているワッフルワッフル(父ナリタトップロード)がいる。
また、ヴィップスターの所属する渋谷信博厩舎には、昨年の東京2歳優駿牝馬などの重賞に出走したヴィップ
クオリティも在籍している。
なお、ヴィップスターは、ワッフルワッフル、ヴィップクオリティらと同様、競馬板で「トウメイの馬主
◆XsAimhbxQw」を名乗るコテハンによって馬名が公募され、結果通りに名付けられた馬である。
(文責：チリ人φ ★)
主なソース
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能力調教試験結果
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画像
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渋谷信博厩舎所属馬の映像とコメント
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カルテットダンサーの2007｜競走馬データ- netkeiba.com
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