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（>>1の続き）
人口3位のシカゴは、カブス（MLB）が4.16％で首位。ブラックホークス（NHL）が2.45％で2位、
ブルズ（NBA）が2.35％で3位、ホワイトソックス（MLB）が2.28％で4位だった。
4位のフィラデルフィアでは、フィリーズ（MLB）が7.13％で首位。フライヤーズ（NHL）が2.18で2位、
セブンティシクサーズ（NBA）が1.24％で3位だった。
5位のダラスでは、レンジャーズ（MLB）が2.54％で首位。マーベリックス（NBA）が2.41％で2位、
スターズ（NHL）が0.74％で3位だった。
MLB、NBA、NHLのチームが全て存在する都市は13あったが（カナダ・トロントを除く）、
ロサンゼルスとワシントンD.C.を除く11都市でMLBの視聴率が最も良かった。
リーグ別視聴世帯数ランキングでは、MLBがヤンキース、レッドソックス、フィリーズ、メッツ、カブスの順。
いわゆる「ビッグマーケット」と呼ばれるチームが上位を占めた。一方、最下位はナショナルズだった。
NBAはレイカーズ、キャバリアーズ、ブルズ、セルティックス、ニックスの順で、
キャバリアーズを除いて大都市のチームが上位を占めた。
NHLはブラックホークス、レッドウィングズ、フライヤーズ、ブルーインズ、デビルズの順で、
北部の大都市が上位を占めた。一方、南部のチームは概して下位に位置した。