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【サッカー日本代表がW杯1次リーグで敗退する50の理由】
岡田監督が「どうすれば強くなるのか分からない」とボヤき始めた
保護者がいないと何も出来ないのか? と心配する声が上がっている。
7日のセルビア戦の直後、惨敗に打ちひしがれていた岡田監督をサッカー協会の
犬飼会長が慰めに行き、報道陣に「かなりのショックを受けている」と話し、
まるで“そっとしてやって"と言わんばかりにかばった。
15日には、川淵名誉会長が「ACLをテレビで見ていたら悲壮な顔の岡田が映った。
自信をなくしているのかと思って電話をした」と気遣い、翌16日にも、会談した犬飼会長が
再び「電車の週刊誌の中吊り広告に“対人恐怖症"なんて書かれていたぞ。大丈夫なのか?」
と心配したという。
「前監督のオシムが倒れた直後、当時会長職にあった川淵さんは“後任はオッカン
(岡田監督の愛称)しかいない”と協会幹部に伝えた。川淵さんから後継指名を受けた
犬飼会長も岡田監督と一蓮托生(いちれんたくしよう)の立場。川淵、犬飼の2人は、
いうなれば岡田監督の保護者のようなものです。南アW杯が開幕するまで
“デキの悪い息子”を何とか奮い立たせようと一生懸命なのです」(マスコミ関係者)
関係者の話によると岡田監督の年俸は「1億2000万円」ともっぱら。
一般のサラリーマンの生涯賃金を2年ほどで稼ぐ“勝ち組"だ。
●1億2000万分の仕事をしろ
「世間の批判にへこたれているヒマはない。寝食を忘れて日本代表をレベルアップしろ!」
と言いたくなる。もっとも、現実を直視すれば、W杯開幕(6月11日)まで2カ月を切った段階で
「(従来の4バックから)3バック変更もある」「守備的MFを(1人増やして)3人並べる」と
基本戦術もブレまくり。代表選手の間からも「このまま信じて大丈夫?」といぶかる声が噴出し、
内部は混乱しているという。
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2010年4月20日発行の日刊ゲンダイより