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電通、小学生対象の「教育」「ファッション」「レジャー」などに関する調査結果を発表
小学生の本音を調査
~電通は「子ども自身が答えるインターネット調査手法」を開発・実施~
子ども手当に関連してキッズマーケットが注目される中、「親の意識」や「親を通した子どもの意識」に
関する調査は数多く実施されていますが、子どもたち自身の本音についてはどうでしょうか。
そのような問題意識から、電通は、電通リサーチと共同で、『どっちカード』というビジュアルを活用して
子ども自身の本音を引き出すインターネット調査手法を開発しました。このたび、小学生600名を対象に、
6月に給付される子ども手当の使い道として想定される「教育」、「ファッション」、「レジャー」、
などに関する調査を実施いたしましたので、その結果をご報告いたします。
(中略)
【遊び・レジャーのホンネ】
・「山より海が好き」は7割を超える。
「海が好き(72.8%)」が、「山が好き(27.2%)」を大きく上回った。(詳細資料(5))
・行ってみたい国の1位は、「アメリカやその周りの国」。高学年になるほど、「ヨーロッパの国」が増える。
行ってみたい国は、「アメリカやその周りの国(29.8%)」が最も多かった。
年齢が上がるにつれて「ヨーロッパの国」が増加し、小学6年生では、
「ヨーロッパの国(35.0%)」が「アメリカやその周りの国(27.0%)」を上回った。(詳細資料(6))
・男子はやっぱり「スポーツカー」、女子は「ミニバン」が好き。
好きな車の1位は、男子は「スポーツカー(39.0%)」で、女子は「ミニバン(54.7%)」だった。(詳細資料(7))
・男子の3分の2がサッカー派。高学年になるほど野球派が増加し、6年生では半々に。
「サッカーが好き(66.7%)」は「野球が好き(33.3%)」を上回った。
学年が上がるにつれて野球の方が好きと答える男子が増加し、
小学6年生では「サッカー(50.0%)」と「野球(50.0%)」はちょうど半々になった。(詳細資料(8))
ソース:日経プレスリリース
URLリンク(release.nikkei.co.jp)