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昨年4月にバレリーナを引退し、女優に転身した草刈民代(44)が21日発売の写真集
「バレリーヌ」(幻冬舎)で一糸まとわぬ裸身を披露した。
36年間のバレエ人生の「集大成」として、引退直後に草刈本人が希望した。
決意のヌードを「ここにあるのは、ダンサーという鎧(よろい)をまとった演技者であった私の最後の姿」としている。
写真集は、フランス語で精神を意味する「Esprit」と、肉体を意味する「Matiere」の2冊で構成。
08年のレニングラード国立バレエで舞った「白鳥の湖」や、
昨年4月の引退公演の華麗なステージなどに加えて珍しい楽屋風景などを紹介。
その中に約20点のヌードがあり、研ぎ澄まされた肉体美を見せつける。
草刈は「いつの日か、何もまとわず、何の気負いもなく、カメラの前に立てるようになりたいと思っていました。
それは、表現者としての強さがなければできないことだと思っていたからです。
ダンサーであった私を写真を通して表現してみたかった」と話している。(続きます)
ソース:スポニチ Sponichi Annex
URLリンク(www.sponichi.co.jp)