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人気バンド「THE BOOM」のリーダーでミュージシャンの宮沢和史(43)が18日、
故郷である山梨・甲府で、野球殿堂入り投手、堀内恒夫氏(62)=スポーツ報知評論家=とタッグを組んだ。
堀内氏が会長を務める地元のNPO法人「未来の荒川を作る会」のイベントに出席。
自然保護運動に一役買うとともに、宮沢の原点である故郷の風景から力をもらい、
結成21年目を迎える今年、新たな「THE BOOM」を見せる、と誓った。
ブラジルやアフリカ音楽などさまざまな国の民族音楽を学び、
自らの創作活動に反映させてきた世界的ミュージシャンが、
故郷の風景を目の当たりにして、新たな決意をのぞかせた。
「いろいろ海外を回ったけど、一段落した感じもする。
これからは故郷の山梨、そして日本をもう一度、見つめ直したい。
演歌や各地の民謡などを取り入れたいと思っているんです」。
昨年、結成20年という区切りをつけて、新たな一歩を踏み出す今年。
宮沢はさらに幅広い活動を行っていくことを誓った。(続きます)
ソース:スポーツ報知
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
画像:地元・甲府市の環境保護イベントに出席した宮沢和史(右)と堀内恒夫氏
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デジカメで故郷の風景を撮影、新たな創作活動に意欲を燃やす
「THE BOOM」の宮沢和史(山梨・甲府市内の荒川で)
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