10/04/18 01:48:52 0 BE:466880472-S★(768095)
昨年リーグ優勝の日本ハムと2位の楽天が大きく出遅れ、最下位争いをしている。期待を
裏切る不振に早くもポスト梨田、ポストブラウン人事がささやかれ出している。
昨年リーグ優勝、新たに来季までの2年契約をしている日本ハム・梨田昌孝監督だが、予
期せぬチームの不調だけでなく、二重のショック。球団側から要求されている3年目の中田
翔の独り立ち育成もままならない。「今年はもう日本シリーズ出場はないだろう。いったい、
どうしたんだろね」と、フロント首脳から梨田監督に対する不満の声が聞かれる。
このまま最下位に沈んだ状態ならば、いくら2年契約していても安閑とはしていられないだ
ろう。というのも、ポスト梨田として生え抜きの有力候補が控えているからだ。今季から二軍
打撃コーチに就任している田中幸雄だ。通算2012安打を記録、名球会入りして現役を引退。
2年間の充電生活を経て二軍打撃コーチとして現場復帰したのは、将来の監督就任のため
の帝王学勉強だ。「日本ハムは田中幸雄がいるから、梨田がダメでも次の監督を捜す必要
はないだろう」とOBも言い切る。
日本ハムと最下位争いの楽天・ブラウン監督は、当初から中継ぎ内閣で、「次は古田で決
まりだろう」とチーム内外から見られていた。三木谷浩史球団会長と古田敦也氏(前ヤクルト
監督)の間にホットラインがあり、野村克也前監督(現名誉監督)も「古田はワシのすぐ後は嫌
だから、ワンクッション置いて、監督をやるのやろ」と漏らしていたほどだ。
が、ここへきて大穴情報がささやかれている。今年から二軍監督に就任した仁村徹だ。「な
んで中日の仁村が楽天の二軍監督なんだ。誰が仲介したんだろう」と、仁村二軍監督には、
球界関係者の多くが首をひねっていた。現役引退後は監督候補といわれる主砲・山崎武司
は中日出身だが、首脳陣人事に口を挟める立場にはないだろう。そんな疑問のあった仁村
二軍監督の舞台裏を明かすのが、中日関係者だ。
ソース:リアルライブ
URLリンク(npn.co.jp)
>>2以降へ続く