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羽田野道場5人が全国大会へ
豊川市宿町の羽田野道場（羽田野剛館長）の選手５人は１５日、山脇実豊川市長を訪れ、２年連続２回目となる
県大会優勝の報告と全国大会出場への意気込みを話した。
豊川市役所を訪れたのは、太田皓己選手（豊川中部小５年）高木一石選手（吉田方小５年）磯村亮太選手
（岡崎大樹寺小６年）中村虎太郎選手（吉田方小６年）斎藤修也選手（新城巴小６年）と羽田野館長。
５人は、２月２８日に愛知県武道館で５７チームが参加し行われた「第３７回愛知県少年団柔道選手権大会兼
全国柔道大会愛知県予選会」で優勝、５月４日に東京の講道館で行われる「第３０回全国少年柔道大会」に
出場する。
大将の斎藤選手は「負けないよう精いっぱい頑張ります」と決意を話し、山脇市長は「おもいきり力を発揮して
悔いの無い試合をしてきてください」と激励した。
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全国大会に出場する羽田野道場の選手たち（豊川市役所で）
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