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バンクーバー五輪で金メダルを獲得した女子フィギュアスケートのキム・ヨナ選手について、
地元韓国メディアが彼女の詳細な体型データを使って「世界一」を証明する記事を掲載した。
中国国際放送局が伝えた。
バンクーバー五輪での金メダル獲得以降、韓国メディアはキム選手を
「世界スポーツ史で最も偉大な女性」「全人類の女王」などと大きく称賛してきた。
『朝鮮日報』は84年サラエボ・88年カルガリーと冬季五輪2大会連続で金メダルを獲得した
東ドイツのカタリナ・ヴィット選手やかつてのスケート女王、
アメリカのミシェル・クワン選手が足元に及ばないほど強いとする記事を掲載した。
これらの言論が多くのスケートファンの反感を買ったことで、
今回は専門家の協力のもと詳細なデータを出してキム選手の「世界一」を証明することになったようだ。
紹介されたデータは、身長164センチ、体重47キロ、胸囲84センチ、ウエスト64センチ、ヒップ94センチ、
顔の長さ20センチ、肩幅46センチ、肩から腰までが50センチ、
腕の長さ68センチ、脚の長さ94センチ、腕回り24センチ、もも周り52センチ。
記事では「小さい胸と大きなお尻がフィギュアスケーターとして完璧」という評価をはじめとして、
これらのデータを1つ1つ取り上げてキム選手のスタイルの「完璧さ」を解説した。
現在、韓国ではキム選手は「スポーツ史上もっとも偉大な女性」であるだけでなく、
ファッションリーダーにもなっているという。
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