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昨年人気アニメ「東のエデン」エンディングテーマでメジャーデビューを果たし、
4月14日に1stフルアルバム『amp-reflection』をリリースした4人組ロックバンド school food punishment(スクールフードパニッシュメント)。
インディーズ時代から同アニメの監督 神山健治をはじめ、クリエイターやミュージシャン達からも熱い支持を得ている彼らは、
なぜこれほどまで高い評価を集めているのか? その謎に迫ってみました!
デビュー曲でいきなり人気アニメのエンディングを飾ることとなった彼らは、
無名の新人でありながらオリコンウィークリーチャートで初登場35位を記録。
その後も、ほしのあき出演CMソングで各ラジオ局チャートを席巻するなど、徐々にその人気を確立していきます。
そして、神山監督から直々の指名を受け4thシングルでも「東のエデン 劇場版I The King of Eden」主題歌を担当。
次作の両A面シングル『future nova/after laughter』でも同アニメ映画のオープニングとエンディングテーマを手掛け、
オリコンデイリーチャートで初のTOP10入りを果たしました。
そんな中リリースされた『amp-reflection』は、映像が逆さまに流れるTV-CMなどによって発売前から大きな話題に。
今作を耳にしたアーティスト達も絶賛の声を上げており、
その中には椎名林檎、ストレイテナー、サカナクション、のあのわといった豪華な面々が勢揃いしています。
なお、アルバムには前述のタイアップ曲を含めた全13曲を収録。
amazonベストセラーランキングでは、浜崎あゆみやUVERworldに続いて3位を記録しており、早くも大ヒットの予感を漂わせています。
今年でメジャー移籍から1年を迎える彼ら。
フランスの【Japan Expo】や【SUMMER SONIC 09】という大舞台でのパフォーマンス、山崎英明(b)のケガによる3人での活動など、
身に起こった全てのことを糧にして日々前進してきました。
そんな4人の魅力は、世の混沌や人間のコントロールできない感情を表現しながらも、
それを暗闇に閉じこめないメロディと歌声、強さと弱さを背中合わせにした人間味溢れるリリックです。
聴く度に発見のあるschool food punishmentの音楽、アナタもぜひ味わってみて下さい!
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)