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不景気でテレビ視聴時間増 スカパーJSATがネット調査
不景気の影響で家にいる時間が増え、テレビを見る時間も長くなった―。
CS放送のスカパーJSATが先月25日に発表した調査で、こんな傾向が
明らかになった。
この調査は、首都圏と関西の20歳以上の男女計1000人を対象に、今年1月、
インターネットを通じて行われた。
1年前より「収入が減った」など、景気低迷の影響を受けたと回答した人が60・1%。
このうち「在宅時間が増えた」は70・2%に上った。さらに、不景気の
影響を受けた人のうち、「家でテレビを見る時間が増えた」は50・0%。
30代では60・4%となり、働き盛りの世代の“テレビ回帰”が顕著となった。
また、「在宅中の行動」(複数回答可)で「テレビを見る」は80・2%と
高い割合を占め、「家にいる間はずっとテレビをつけている」も46・4%に
上った。(2010年4月13日 読売新聞)
ニュースソース YOMIURI ONLINE
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
スカパーJSAT
URLリンク(www.sptvjsat.com)
現代テレビ考 2010 景気編 景気低迷と大型テレビ購入がテレビ視聴時間増加の追い風に
大型テレビ購入者のテレビの平均視聴時間は非購入者より、平日2割、休日1割、長く
景気低迷の影響を受けた人の5割、30代では6割がテレビの視聴時間が増加 (PDF)
URLリンク(www.sptvjsat.com)