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10日にレアル・マドリーとバルセロナの間で行われた“クラシコ”(伝統の一戦)は
世界各国で生中継されたが、スペイン国内では驚異的な視聴率を記録した。
今回の“クラシコ”は、史上まれに見る激しい争いを繰り広げる宿敵同士による
首位攻防戦となったことに加え、地上波での放送となったため、視聴率が高くなることは
事前から予想されていた。とはいえ、夜10時(現地時間)という遅い試合開始時間だった
にもかかわらず、平均視聴率は61%と今年度の最高記録を更新した。
また、この試合を放送したテレビ局『La Sexta(ラ・セクスタ)』にとっては、
2006年の開局以来最高の視聴率となった。
なお、瞬間最高視聴率を記録した場面は、レアル・マドリーがイグアインに代えて
ベンゼマを投入した後半35分で、その数字はほぼ70%に達したとのことだ。
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