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バンクーバー五輪で計3回のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を史上初めて成功させた、
フィギュアスケート女子の浅田真央(19)の偉業が、ギネス世界記録に認定されたことが9日、明らかとなった。
11日に東京で開催されるアイスショーで、認定書授与式が行われる予定。
ギネス認定は、日本女子フィギュア選手では3人目となる。
過去には、伊藤みどりが1989年にトリプルアクセルで最高得点を獲得したとして、
安藤美姫が2002年のジュニアGPファイナルで4回転ジャンプを成功させ、認定されている。
韓国のメディアは「浅田真央『トリプルアクセル』ギネス認定」「日本フィギュアのプライド、浅田真央がギネスブックに」と題して報じている。
また国際スケート連盟(ISU)が、浅田真央の勝負の要である、トリプルアクセルのスコアを向上させるルール改正案について、
6月に行われる総会の正式案件として採択したと伝える韓国メディアもあった。
この動きについて、キム・ヨナの専属コーチ、ブライアン・オーサー氏が
「率直にいうと、通過できないと思う。(規則改正は)特定選手でなく、
フィギュア全体に役に立たなければならない」と反対するコメントも紹介した。
フィギュアスケート界はオフシーズンを迎えているが、浅田真央選手とトリプルアクセルに関する話題は、
日韓ともに依然として高い注目を集めているようだ。
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