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■先週の五つ星ニュース―金本の右肩のケガが判明
2010年4月1日、かねてから右肩痛と報道されていた阪神・金本知憲外野手の診断結果が
「右肩腱板の部分断裂(腱板損傷)」であることが判明した。症状がひどいときには右肩を
上げることさえ困難な重傷。そんな深刻な症状を抱えながら、ことしも金本は開幕から
フルイニング出場を続けていたわけだが、ここにきて衝撃の事実が明らかになったようだ。
■素人目にも明らかな症状の深刻さ
症状の深刻さは素人目にも明らかだ。あの痛みに強い金本がまともにバットを振れていない
だけでなく、打席でしばしば苦悶(くもん)の表情まで浮かべている。それでも3月31日の
広島戦で、ほぼ右腕一本になりながらもホームランを放つあたりはさすがだが、あの不自然な
スイングを見ると、今までみたいに「伝説の豪打」とか「さすが不死身の鉄人」などと簡単に
賞賛してしまうのもどうかと思えてくる。実際、ここまでの打撃成績も8試合で32打数5安打、
1本塁打、5打点、打率1割5分6厘。ひいき目を抜きにして事実だけを述べると、
今の金本は阪神打線のブレーキになっていると言えなくもないのだ。
しかし、現在のところ、金本はそれでも試合に出続けるようだ。ご存知、連続フルイニング
試合出場の世界記録を更新中。順調にいくと4月中には1500試合という節目に到達する
わけだが、それを十分に理解しつつも、果たして本当にこのままでいいのだろうか。
昨年ぐらいから一部マスコミで報じられてきた金本の連続試合出場に関するネガティブ
キャンペーンもますます加速しており、今まではそんな雑音に対して表情を曇らせていた僕も、
さすがにこれは“いよいよかもしれない”と思えてきた。
(>>2以降に続く)
ソース:スポーツナビ(04/05)
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)
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