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移転7年目の日本ハムに、道民は地元チームとして強い愛着を感じている。
北海道新聞の世論調査ではチームの高い人気とともに、その理由が浮かび上がってきた。
これに比べ、コンサドーレ札幌は成績の伸び悩みもあってか支持は今一つ。
日本ハムに「宗旨変え」した元コンサファンもかなりの数に上っていた。(編集委員 荒木太郎)
日本ハムを「熱心に応援している」「熱心に応援している」と答えたのは88%。
この「日本ハムファン層」がチームに何を求めているか尋ねたところ、「強いこと」は8%にとどまった。
北海道に本拠地を移しリーグ優勝3回、2005年を除き毎回プレーオフ進出を果たし、
今季も優勝候補に上がる日本ハム。ところがチームに求めるものは、
成績よりも「地域に愛されること」が多く、56%と半数を超えた。続いて、「面白い試合」で35%だった。
元来巨人ファンが多い土地柄で、球団は移転後、住民に愛されるチームづくりを目指した。
選手がファンを球場で出迎えたり、学校訪問したりして地域密着を図ってきた。
その戦略が実を結んだ格好だ。応援する理由は「地元のチームだから」が77%と4分の3以上を占めた。
コンサドーレを応援する理由も、日本ハムとほぼ同じ結果だったが、道民の関心度はかなり異なる。
「チームを応援していますか」という質問に対し、コンサドーレは「熱心に応援している」が
日本ハムより19ポイント少ない6%、「熱心ではないが応援している」も17ポイント少ない46%にとどまった。
「特に関心がない」が半分近い48%となった。
(>>2以降に続く)
ソース:北海道新聞
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