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1日、明治神宮球場で、東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズのオープン戦が行われ、
映画『半分の月がのぼる空』ダブル主演の池松壮亮、忽那汐里が登場。始球式を行った。
江崎グリコ「ポッキー」のCMキャラクターとして人気を集める忽那と、映画『ラスト サムライ』
『砂時計』などで着実に俳優としてのキャリアを積み重ねている池松。このフレッシュな
若手俳優たちが行う始球式は、ナイトゲームの試合開始前に行われた。黄色いボーイッシュな
衣装を着た忽那は、入場時こそ緊張した表情を見せていたが、いざボールを手に取りマウンドに
上がるとしっかりと前を見据えた凛々しい表情に。そして思い切りよくボールを投げると、
マウンドから19メートル弱離れた場所にいる“女房役”の池松が構えるキャッチャーミット手前で
ワンバウンドしつつも、しっかりと池松までボールを届けることに成功した。いわば「ずっと一人の
人を愛し続ける」思いを描いた本作にちなんで、ボールに想いをこめた“ずっとの愛”キャッチ
ボールが実現した形となった。
始球式を終えた忽那は、「こんなに緊張するとは思っていなくて、心臓がバクバクでした。
でもちゃんとマウンドから投げられてよかったです」とドキドキのコメント。小学生から野球を
続けていたという野球少年の池松も「彼女はやってくれると思ってました。ちゃんとマウンドから
投げてましたからね」と返すと、「愛はちゃんと届いた?」という報道陣からのコメントにしっかりと
うなづいていた。そして最後に本作のことを聞かれた忽那は、「初日がとにかく待ち遠しいですね。
これまでたくさん宣伝をしたので、最後まできっちり宣伝してきたいと思います」と決意を語ると、
池松も「3日以降は、ポッキーガールが日本を席巻してくれると思いますよ。彼女は人にはない
雰囲気を持っていて、それが画面にたくさん映っているんで、それをぜひ劇場で観て欲しいですね」
とアピールしていた。
>>2に続く
ソース:シネマトゥデイ
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