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荒川静香が2010年3月31日のブログで、浅田真央との出会いを回想している。
アイスショーやバンクーバー五輪のキャスターの仕事などで、世界中を飛び回って
いた荒川だが、ようやく日本への帰路についた。その忙しさのなかで感じた、最近一
番大きな出来事は「トリノで日本人2人が世界チャンピオンになったこと!!!!!」。
フィギュアスケート世界選手権で、高橋大輔と浅田真央が「アベック優勝」を飾った
ことを喜んでいる。
荒川は、浅田が小学2年生の頃に出会ったという。既に「ダブルアクセル」を完璧
にきめ、トリプルジャンプも何種類かをきれいに飛べるまでもうすぐ、というレベルに
達していた。よほど幼い頃にスケートを始めたのだろうと思って聞いてみると、浅田の答えは
「5歳から~!」
驚いたという荒川。トリプルジャンプを小さい頃にマスターする選手は意外と多いが、
浅田のようにスケーティングも安定し、ナチュラルに「滑る」という基本動作を含め、
「その年齢ですでに将来にまで大きな素質を感じる選手というのはなかなか稀でした」。
後に金メダリストとなる荒川は、浅田の将来性をずっと前から見抜いていたようだ。
[ 2010年3月31日16時4分 ]
ソース
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)