10/03/28 14:14:01 0 BE:2401099698-S★(768095)
その後、安河内事務局長らの釈明会見でさらなる混乱へと発展する。
「減点は亀田側の誤解で、実際は1点で正しい」としたのだ。食い違う事実。
この見解に亀田ジム・五十嵐紀行会長(35)は「われわれのいないところで発言して
もらっては困る」と二転三転する事態に憤った。
試合前にも、伏線が2つあった。そもそも史郎さんはポンサクレックと同じタイ人の
エドワード・タンガラジャ氏が立会人を務めることに不満を抱いていた。
そこで、五十嵐会長が前夜、同氏が滞在する都内のホテルで監視していると、
ポンサクレック陣営が同氏の部屋を訪問。問いつめたところ、ポンサクレック陣営は
「安河内氏から許可を得た」と発言したという。王者側と密通しているような行為を
許可した安河内事務局長に、不信感が増幅した。
史郎さんとJBCの対立は根深い。07年10月、次男・大毅(21)=亀田=が当時の
WBC世界フライ級王者・内藤大助(宮田)に判定負けした際、反則行為を促したとして、
セコンドライセンスの無期限停止処分を受けている。史郎氏は昨年10月、ライセンス
再交付を申請したが、再発行の動きは停滞したままだ。
父は「オレはどうなってもいい!」と大噴火。ベルトを失い、プロ初黒星を喫した息子。
亀田家が再び激震を起こす。
関連スレ
【ボクシング】WBC世界フライ級 ポンサクレック、老獪な試合運びで王座統一!亀田興毅は23戦目にして初の敗戦★6
スレリンク(mnewsplus板)