10/03/28 09:32:16 0
俳優の玉木宏(30)が香港最大級のホール「スターホール」で、自身初の海外公演の
ファイナルを迎えた。
先月28日、大ヒット映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」(武内英樹監督)の
プレミアで訪れた思い出の会場で、今度は“ミュージシャン・玉木宏”として大歓声を浴びた。
2時間で18曲を披露、2000人超の女性ファンを熱狂させた。玉木は今後の継続的な
アジア進出にも意欲を見せた。
「カッコイイ!」「アイシテル!」。日本語の声援と大きな拍手に迎えられ“ミュージシャン・
玉木”が香港で躍動した。広東語で「ダイ・ガー・ヤー・チャイ・チョン(皆さんも一緒に
歌って)」と呼びかけると、会場のボルテージは最高潮に。地鳴りのような大歓声が
響き渡った。
07年8月、指揮者・千秋真一役を演じたフジ系「のだめカンタービレ」(上野樹里主演)の
放送が当地で始まり、玉木人気が爆発。プリンスを意味する「千秋王子」の愛称で
親しまれている。今回の海外公演も現地ファンのメール、はがきが多数寄せられた
ことから決まった。チケットも発売と同時に即日完売する盛況ぶりだった。
03年の「ロッカーズ」(陣内孝則監督)で演じた役柄をきっかけにギターを始めた。
04年のCDデビュー以降、ドラマや映画の撮影の合間を縫ってレコーディングを行い、
作詞にも挑戦。俳優業と音楽活動の両立が玉木の描く理想だ。それだけに、歌手としての
“アジア進出”には喜びもひとしお。「すごくうれしいし、ここから良いスタートを切っていきたい。
リラックスした気持ちでパワフルなステージにしたい」と興奮気味に話した。
続きは>>2
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
玉木宏オフィシャルサイト URLリンク(www.tamakihiroshi.com)