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※フジテレビ系で3/27・19:00より録画放送あり
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キム・ヨナ選手がまさかの7位発進、韓国では衝撃が走る
3月27日12時36分配信 サーチナ
イタリアのトリノパラベラ競技場で行われたフィギュア世界選手権女子シングルのショートプログラムで、
アメリカの長洲未来選手が自己ベストの70.40点で首位を記録し、日本の浅田真央選手が68.08点の2位でフリープログラムに臨む。
安藤美姫選手は11位、そして鈴木明子選手は20位と出遅れた。
一方、バンクーバー五輪の女王キム・ヨナ選手は、トリプルフリップでダウングレード判定になり、
その後のスピンとスパイラルの演技でもミスが重なり、五輪での自己ベストより18.2点低い60.30点でまさかの7位発進となった。
2連覇の期待がかかっていたキム・ヨナ選手のショートプログラムの結果に、韓国では衝撃を隠せない様子。
韓国メディアは「キム・ヨナ、衝撃の7位」「世界選手権2連覇に危機」「揺れたボンドガール」
「衝撃の7位、オリンピックの金メダルの後遺症?」など、続々と試合の結果を報じている。
1位の長洲選手とは10点差、そして浅田真央選手と8点ほどの差があり、世界選手権の連覇は難しいのではとの声があがっている。
フィギュア女王の精彩の欠いた演技に、観客席から揶揄が飛び出すなど、競技場の雰囲気も冷やかだったそうだ。
試合後のインタビューでキム・ヨナ選手は「あり得ないミスをした」とし、五輪後の練習が不十分だったことを明かしたそうだ。
今の状況でキム・ヨナ選手がリベンジするためには、五輪のフリーブログラムでみせた完ぺきな演技が必要であろう。(編集担当:金志秀)
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