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ペガサス2期連続赤字 : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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群馬ダイヤモンドペガサスを運営する群馬スポーツマネジメントは25日、前橋市内で株主総会を開き、
2009年12月期決算を報告、承認された。
球団設立から2度目の決算で、スポンサー収入の不振や入場客数の減少に加えて初期投資がかさんだことから、
売上高は前期より約200万円減の1億6566万円、税引き後利益は1295万円の赤字となり、2期連続で赤字を計上した。
堀口芳明社長は「想像以上に景気の落ち込みの影響を受けた。来場者数も当初の見込みにはるかに及ばなかった」と説明した。
10年12月期については、初期投資が減ることや経費削減、集客増の効果などで黒字を目指すとしている。
◇入場者激減原因探る球団
ペガサスが2期連続で赤字を計上した一因は、景気低迷でスポンサーがつきにくいことにある。
しかし、それは想定範囲内。深刻なのは入場者数の激減だ。
1年目は新鮮さもあって1試合平均1637人を動員したが、昨季は1023人と低調だった。
特に前半戦は前年同期を51・7%も下回り、危機感を抱いた球団は夏場から様々な策を講じたが、
劇的な効果を生むには至らなかった
>>2以降に続く