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日本代表が来年6月にアルゼンチンで開催される南米選手権(コパアメリカ)に参加することが
決まった。4月中旬に日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)が南米を訪問し、最終的な
詰めの話し合いを終え次第、正式発表される予定。日本の参加は99年パラグアイ大会
以来2度目となる。
南米選手権は4年に一度開催される大会で、南米連盟加盟の10カ国の他に毎回2カ国が
ゲストとして招かれる。既に昨年秋に南米連盟のレオス会長と開催国アルゼンチン協会の
グロンドーナ会長が「次回大会に日本とメキシコを招待したい」と発言。日本協会もこのほど
参加を決めた。
アルゼンチンやブラジルなど南米の強豪とアウェーで真剣勝負ができ、国際経験の不足が
指摘されている日本代表には絶好の機会。14年W杯ブラジル大会へ向けてもいい
シミュレーションになる。次期日本代表監督にとっては最高のプレゼントになりそうだ。
ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)