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その美ぼうから「世界一セクシーな女優」とも評されるイタリア出身のモニカ・ベルッチが、
イタリアの人工授精を規制する法律に抗議するため、24日発売の米誌バニティ・フェアのイタリア語版の表紙に
妊婦姿で登場した。
同誌によると、45歳で妊娠8カ月のベルッチは黒いガウンと下着を身に着け、大きなおなかに手を当てる姿。
子供は第2子で、第1子を身ごもった2004年にも同法に抗議するため同誌の表紙に登場。
インタビューで「また(反対運動を)最初からやり直すことになった」と述べた。
イタリアは04年、中絶などに強く反対するバチカンの働き掛けで、
同性愛や未婚女性らが他人から精子提供を受け体外受精で妊娠することなどを禁止する法律を制定。
05年に法律廃止のための国民投票が行われたが規定数に達せず、法律は存続している。
ベルッチはフランス人の男優と結婚。今回人工授精なしに妊娠した。
ベルッチはマレーナやマトリックス・シリーズなどの映画に出演した。 (共同)
そーす
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24日発売の米誌バニティ・フェアのイタリア語版の表紙に妊婦姿で登場したモニカ・ベルッチ
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