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【芸能】元傭兵のテレンス・リー、事件を振り返る!「敵兵と殺し合いの戦いもしてるから、それに比べたら…」 - 暇つぶし2ch1:Σφ ★
10/03/24 13:33:12 0
アクション映画『アーマード 武装地帯』でテレビCMナレーションを担当した元傭兵テレンス・リー。
本作は、最新テクノロジーを搭載した装甲現金輸送車で現金の警備をする6人の警備員たちが、
偽装強盗計画を企て4,200万ドルを強奪しようとするバトルアクション。誰も傷つけないはずが、
一つのアクシデントからサバイバル劇へと様変わりする展開が絶妙だ。

「運ですね」とテレンスは、劇中巻き起こるアクシデントを冷静に分析する。「ほんのささいな
きっかけで計画がNGになることは、わたしも過去に山ほど経験した。不測の事態がなぜ起こるのか、
それはすべて運なんです」と熱が込もる。しかしこれまで経験した思い出深いアクシデントについて
尋ねると「ちょっと言えないかな……。本当に危険なので……」と口が重くなってしまった。

犯罪現場を目撃してしまったとき、一般市民は被害者にならないためにどう行動すればよいのか?
暴動を例に出して「流れの中に身を投じないのが一番。動きがある中で無理に逃げようとすると巻き
込まれてしまう。有効で適切な離脱方法があるのならば、それに越したことはないが、もしないの
ならば『とどまる』のが最善だ」。さらに「地下道を歩いているときに地震が起こった場合、トイレ
に行くべき。人々はわれ先に階段を目指して、そこでパニックが起こる。そういったときに誰も
行かないようなトイレが安全なんです。災害時はあまのじゃくになれ」と人がいない場所が一番安全だ
と力説。

昨年末、暴行事件の被害者になってしまったテレンス。だがその強靭な肉体と鋼のような精神力は
変わっていないようで「そもそも、その日の夜から早速居酒屋で飲んでいました」と豪快に笑う。
「中米某国やアフリカで敵兵と組み合って殺し合いの戦いもしていますから、それに比べれば……」
暴行時には防御に徹したというテレンスは「迷惑が掛かる人たちのことを考えると、次の一歩は踏み
出せない」と当時の心境を明かし、「それなりの負傷はありましたけど、肉体的痛みよりも、早朝に
マネージャーさんに来てもらったことで心が痛みました。申し訳なくてね!」と語る。
 
テレンス
URLリンク(s.cinematoday.jp)

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