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サッカーJリーグの中で、ホーム試合の来場者数が五年連続で最下位の
水戸ホーリーホックが二十三日、来場者数アップを図るプロジェクトを発表した。
実力はJリーグ2部(J2)でもトップクラスに追いついてきたが、
観客動員数でJ1にふさわしいクラブになれるのか-。
ホーリーホックの昨シーズンのホーム平均来場者数は二千六百七十三人。
昇格争いまで演じたが、来場者数は増えなかった。今シーズンもホームでの
開幕戦は三千五百八十一人とJリーグワースト。一方、県内にホームタウンを置く
鹿島アントラーズの昨年の平均来場者数は二万人を超えた。
今回のプロジェクトはホーリーホックと、ホームタウン推進協議会
(会長・加藤浩一水戸市長)が中心となり、特別アドバイザーに常磐大学の
文堂弘之准教授(経営学)を迎えた。目標は一試合の来場者数記録(九千四百八十二人)
の更新、年間来場者数の最下位からの脱出など。
プロジェクト第一弾として、四月十七日に行われる
アビスパ福岡戦のチケットを観戦希望者に無料配布する。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)