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エムボマ氏はG大阪、東京V、神戸とJリーグでもプレーしており、
日本サッカーに対する知識はカメルーン一と言っていい。現在はカメルーン協会の
アドバイザーを務めているが、俊輔評はかなり厳しい。
20日の川崎戦で復帰後初ゴールを決めた俊輔に対して
「横浜にとってイージーゲームだったから参考にはならない。
シュンスケはミスも多かったし、周りがよくサポートしていたね」と評価が低かった。
さらにエムボマ氏は、カメルーンが日本代表で警戒すべきは俊輔より
MF本田圭佑(23=CSKАモスクワ)と断言。「シュンスケは一人で局面を
打開するタイプじゃない。カメルーンDFはフィジカルで日本選手に負けない自信があるが、
ケイスケの当たりの強さは本物。カメルーンにとってシュンスケは怖くない。
ケイスケのほうが怖いよ。直接的な攻撃力を持っている分、
ケイスケを注意しなければならない」(エムボマ氏)
関係者によればエムボマ氏は帰国後に日本での“調査結果”をカメルーン協会に報告する。
その中でも“シュンスケよりケイスケのほうが危ない選手”と伝える予定だ。
これは俊輔にとっては屈辱以外のなにものでもない。
スペインリーグからJリーグに復帰後、それなりの活躍を見せている俊輔だが、
“日本の顔”に戻るためには一刻も早くコンディションを上げる必要があるだろう。
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