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敗れた開星(島根)の野々村直道監督(58)の落胆は大きかった。お立ち台に上った後は
何を問われても数分間沈黙。やっと言葉を絞り出すと「こんな試合にしかならないのは、
監督の力が足りないということ。もう野球やめたいし、死にたい。腹切りたい」とまで言った。
中国大会王者として乗り込んだ舞台で21世紀枠の伏兵に負けたのがよほどショック
だったのか。地元テレビ局からの取材も「もう野球の話はしたくない」と言って拒んだ。
ソース:日刊スポーツ
URLリンク(www.nikkansports.com)
別ソース
「21世紀枠に負けたのは末代の恥」…開星の監督
第82回選抜高校野球大会に2年連続で出場した開星(島根)の野々村直通監督(58)が
22日、第1試合で「21世紀枠」の向陽(和歌山)に1―2で敗れたあとのインタビューで、
「21世紀枠に負けたことは末代の恥です」などと発言した。
日本高校野球連盟は「事実確認をしたい」として、発言の趣旨などを確かめる意向を示した。
野々村監督は、報道陣に試合の感想を求められ、「もうここ(インタビュー台)におりたく
ないです。話をする気にもならん」「負けたことは恥ずかしい。立ち上がれません」などと述べた。
このあとのテレビ局からのインタビュー取材も拒否した。
21世紀枠は、昨秋の地区大会の成績だけでなく、活動が模範となっている学校などを対象に
選ばれ、向陽は今大会に36年ぶりに出場。開星の村本克部長は「対戦校への侮辱ではなく、
自身の指導力不足を痛感した自戒の言葉ではないか」と説明。一方、松江市の学校では、
陶山秀樹教頭が「とらえ方によっては誤解を招く発言で、本人に真意を聞いてから対応を考えたい」と話した。
(2010年3月22日20時13分 読売新聞)
ソース:読売
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