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3月1日月曜日、「今週は大事なイベントが多い。すべてうまく乗り切れるかな」と思いつつ出勤した。
火曜日には大手町でアナリスト向けにネットワークのトレンドについて90分の講演、
水曜日には大型案件での役員プレゼン、金曜日には販売代理店向けのセミナーで70分の講演が予定されていた。
結果的にはすべて「客観的に」満足できる出来だった。自己評価ではなく他人評価で、という意味だ。
例えば、販売代理店向けセミナーは東京の会場で200人あまり、映像中継された地方で100人あまりが聴いてくれたのだが、
アンケートに多くの方が好意的なコメントを書いてくれた。こんな感じだ。
松田さんはNEC(筆者が勤務する会社)の救世主です。
機会をとらえてNECメンバーをエンパワーメントしていただきたいと考えます(実践に裏付けられた具体的提案は迫力があります)
プレゼン方法の良さ、参考となる貴重な内容、NECのよさを追求する姿勢などよい話をきかせていただきました
松田氏の話に引き込まれてしまい、あっという間の時間であったが、もう少し時間が欲しかった(もっと聞いていたかった)
ふだんやっているユーザー向けの講演とは視点も、話し方も変えて講演した。
NECがモノを作る会社である以上、営業は自社製品に誇りを持って売るべきだし、開発は誇りの持てる製品を作るべきだ。
私は「誇りを持って」提案している製品だけを取り上げた。
さて、今回はバンクーバー冬季五輪女子フィギュアスケートの浅田選手とキム・ヨナ選手の戦いをモデルに「プロジェクト」とは何か、
プロジェクトを成功させるために何が必要なのかについて述べたい。
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
>>2以降に続く