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20日の新潟戦(万博)で選手交代に不満を爆発させたG大阪FWペドロ・ジュニオール(23)に
ついて西野朗監督(54)は21日、「彼についてはノーコメント」と話しながらも、一方でその後も
謝罪はなく「通訳を介して『監督とは話したくない』と言われた」と明かすなど深刻な状況を
うかがわせた。
一方のペドロはこの日、吹田市内のクラブハウスを訪れたが、謝罪の言葉はなかった。
関係者によれば治療だけを受け、無言を貫いたという。帰り際、報道陣の質問も手で
さえぎり、愛車のアクセルを勢いよくふかすなどイラ立った様子を見せた。
山本強化部長は「反省している」と、その胸中を代弁。処分などの話し合いに関しては
「(チームが日本に)帰ってきてから」と説明した。
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G大阪の西野朗監督(54)が21日、新潟戦(20日・万博)で途中交代を命じられたことに
激怒し、脱いだユニホームを地面にたたきつけたFWペドロ・ジュニオール(23)に、
事実上の戦力外通告を突きつけた。
チームはこの日、ACLアームド・フォーシズ戦(23日)が行われるシンガポールに到着。
指揮官は出発前の大阪・伊丹空港で「ノーコメント。今季は期待していたんだけど…」と、
見切りをつけた様子。一方、遠征メンバーから外された“造反助っ人”は、吹田市内の
クラブハウスで治療を行ったが、一夜明けても怒りは収まらず。チームが帰国する
24日以降に事情聴取し、罰金などの処分を科す予定だが、本人は荷物をまとめて帰宅。
最悪の場合、無断で帰国し、そのまま退団する可能性も出てきた。
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クラブハウスを訪れたものの、足早に帰宅したペドロ・ジュニオール
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