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日本バスケットボール協会は20日の理事会、評議員会で、
2010年度から傘下にない国内男子プロのbjリーグの選手と
チームの登録を認めることを決めた。
傘下の日本リーグと分裂が続いているが、
13年度を目標に2リーグを統合した新リーグ設立を目指しており、
bj選手は協会に登録すれば日本代表入りや全日本総合選手権などに門戸が開かれる。
日本協会のトップリーグのあり方検討委員会が提出した新リーグを設立する答申を承認し、
近く両リーグと覚書を交わす見通し。
5季目を迎えた地域密着型で人気のbjリーグのように、
日本リーグの企業チームは名称に本拠地などの地域を入れ、
企業から自立した運営形態に切り替えることを求めているが、難色を示す企業もある。
日本協会は移行期間に両リーグも参加した
「次世代型トップリーグ創設連絡協議会」(仮称)を設置して協議し、
五輪出場を逃してきた競技力向上も図るため、1、2部制や
東西カンファレンス制のリーグ構造なども検討するという。
47NEWS(共同)
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