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野球を核としたまちづくりを進めている阿南市は4月、産業部内に
「野球のまち推進課」を新設する。県外の野球チームの合宿や練習試合の
誘致に取り組み、地域活性化につなげるのが狙い。
市は「野球」という言葉を組み入れた自治体の部局名は
「全国で初めてではないか」と話している。
野球のまち推進課は課長と職員の計2人体制で、専門の担当理事も新しく置く。
2010年度は、年間約200チーム、約4千人の誘致を目標としている。
市はこれまでにも、同市桑野町にある天然芝にナイター照明など設備が整った
県営球場「アグリあなんスタジアム」を活用して、大学野球の合宿誘致や
練習試合と県南観光と組み合わせたパッケージツアーの販売に取り組んできた。
球場では四国・九州アイランドリーグの徳島インディゴソックス戦など
年間約150試合が行われており、市の試算では経済効果が年間1億2千万円に上る。
市では、野球を重要な産業として支援し、宿泊施設や飲食業など地元への
経済効果を高めたい考えだ。
岩浅嘉仁市長は「専門的な部局を置くことで、
全国に『野球のまち』をPRしたい」と話している。
URLリンク(www.topics.or.jp)
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