【映画】『ザ・コーヴ』日本公開で配給会社社長訴え 「見たうえで議論を」「イルカ漁が文化かどうか分からなくなってきた」at MNEWSPLUS
【映画】『ザ・コーヴ』日本公開で配給会社社長訴え 「見たうえで議論を」「イルカ漁が文化かどうか分からなくなってきた」 - 暇つぶし2ch2:鳥φ ★
10/03/19 11:35:33 0
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アカデミー賞受賞後は、アンプラグドに上映中止を求める手紙が2通届き、「上映してほしい」
との電話が1本あった。町では受賞当日(日本は8日)、三軒一高(さんげん・かずたか)町長が
「漁は適法・適正に行っている。映画は科学的根拠に基づかない虚偽の事項を事実で
あるかのように表現しており、遺憾。食文化については地域における長年の伝統や実情を
理解したうえで相互に尊重する精神が重要」とのコメントを発表。
漁協側は、映画の内容が一方的だとして、今後も上映中止を求めていくとしている。

太地町は日本の捕鯨文化を支えてきた町でもある。加藤社長は「捕鯨は文化と思ってきたが、
映画を見てイルカ漁が文化かどうか分からなくなってきた。深い問題が含まれている」と説明。
「受賞で議論が高まってきたが、感情論になっている。映画を見たうえで、イルカ漁が
世界に向けてアピールできる文化かどうかの議論を深めてほしい」と公開の意義を強調する。
加藤社長には「映画に町の声がもう少し入っていれば」との思いもあり、
意見を反映できるシンポジウムなども検討したいという。

映画は初夏以降、東京や大阪など全国十数カ所で公開の予定。
その1館、東京のシアターN渋谷では「隠し撮りなどが話題になっているが、
通常通り上映する」としている。



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