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真の地域密着型クラブへ-横浜F・マリノスの挑戦
「この街には、横浜F・マリノスがある。」(1)
18年目を迎えたJリーグの2010年度のシーズンが開幕した。木村和司新監督率いる横浜F・マリノスには、
中村俊輔選手が7年半ぶりに復帰し期待が集まっている。今回は、Jリーグが掲げる「100年構想」の実現を
目指す地域密着型のクラブづくりが着実に成果として表れはじめた横浜F・マリノスの地域活動について特集する
■木村和司監督体制の横浜F・マリノスに中村俊輔選手が復帰
今シーズンから前身の日産時代から活躍し、Jリーグ黎明期を支えた木村和司氏が監督に就任。2002年の
日韓ワールドカップ後からヨーロッパでプレーしていた日本代表MF中村俊輔選手も、スペイン・バルセロナに本拠を置くサッカークラブ
「エスパニョール」からマリノスに完全移籍して復活した。中村選手は、2月28日に日産スタジアムで行われた入団会見で、
「マリノスがもっと大きく、強くなることに貢献していきたい」と話し、ファンの間からも彼の活躍に期待が集まっている。
マリノスは、地元商店街などと連動した活動や若手の育成などのホームタウン密着への取り組みに力を入れている。
ここ数年、横浜F・マリノスの観客動員数は年々上昇傾向にある。これを裏付けるかのように
、ファン・サポーターとの連携により、街中にポスターやフラッグが掲げられ、ホームタウン・横浜の「トリコロール化」も着実に進んできている。
今回は、クラブとしての地域密着活動について、横浜マリノス株式会社ホームタウン・ふれあい本部部長の木村昌実さんにお話を伺った
URLリンク(www.hamakei.com)
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