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世界的スポーツスターに跳躍したキム・ヨナ、朴泰桓(パク・テファン)、申智愛(シン・ジエ)、
モ・テボム、イ・サンファ、イ・スンフンらも避けて通れない一本勝負がある。単位との戦争だ。
新学期に入って大学生のスポーツスターたちの学業管理に関心が集まっている。
訓練や大会準備に、数えきれず国内外を行き交って目が回るほど忙しいスターたちは果たしてどうやって勉強しているのか。
高麗(コリョ)大学校体育教育科2年に在学中のキム・ヨナは、教授に自筆レポートを提出して単位を管理している。
校内体育委員会で体育特技生のために作った講義カリキュラムによって勉強している。
このカリキュラムは訓練と大会が多い特技生たちを考慮し、授業を午前だけで編成した。
体育教育科側は「訓練や競技の日程で出席率が落ちても評価は冷静だ。
すべての特技生は相対評価を受けている」と明らかにした。
すなわちキム・ヨナも評価を受けるだけの根拠を残せなければ単位をもらうことができないという話だ。
キム・ヨナは海外訓練および競技の時には電子メールで、韓国に来れば学校に寄って直接課題物を提出する。
こうした努力にもかかわらず、単位の管理が容易ではない。
昨年彼女は2つの授業でF(Failing、不可)の評価を受けた。
学科のある関係者は「(Fを受けた理由は)おそらく課題を提出していないか試験代替課題物を出せなかったから」とし
「むしろほかの学生より単位の管理が大変かもしれない」と話した。
キム・ヨナは卒業まで140単位を履修しなければならない。今の状態なら毎学期18~20単位を満たして卒業が可能だ。
今回2年生1学期の授業を聞く彼女は、幸い、来年からトロント現地の大学で単位交流を通じて授業を聞くことができる。
URLリンク(japanese.joins.com)
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