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サッカーワールドカップ関連の番組に出演するため、
2年ぶりに日本を訪れたカメルーンの元エース、パトリック・エムボマ氏が都内で会見した際、
岡田監督の「ベスト4進出」に苦言を呈した。
彼はカメルーンの実力が日本を上回るとし、
「日本のベスト4進出の夢は無理。まずは現実的なベスト8を目指すべき」と指摘した。
この話題に韓国でも多くの関心を寄せ、複数のメディアがサンケイスポーツや共同通信の報道を引用し
「日本、ベスト8進出も大変」「ワールドカップでベスト4進出の神話を成し遂げると公言した日本に忠告」など、次々と報じている。
大手ポータルサイトDaumの人気検索ワードの上位にエムボマ氏が名を連ねるほどの注目ぶりだ。
日本はFIFAランキング上位の強豪オランダ、カメルーン、デンマークと同組で、このような厳しい組み合わせでは
一次リーグの突破も現実的に困難な状況である。
一方、韓国はアルゼンチンの予選突破が最も有利で、残り1枚の切符をナイジェリアとギリシャと争うと予想されるが、
中央に守備への不安を抱えた韓国にとってはナイジェリアとギリシャは決してたやすい相手ではない。
ただ、中央の守備という問題点を克服できれば、海外組の李青竜(イ・チョンヨン、ボルトン)や
朴智星(パク・チソン、マンチェスターU)の活躍が起爆剤となり、予選敗退はなんとか免れられるとの見解もみられる。
日本はベスト4進出どころか、ベスト8進出も難しいと予想する韓国のサッカーファンだが、
「中国を相手に3ゴールを許した韓国の『自動ドア守備』も様にならない」と、自国のチームに対しても厳しい見解が目立つ。