10/03/15 10:48:28 0
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
「J1、C大阪1-1G大阪」(14日、長居)
今季復帰したC大阪と昨季3位のG大阪との大阪ダービーは1‐1で引き分け。
G大阪はACL(アジアチャンピオンズリーグ)なども含め公式戦5試合でいまだ白星なし。
◇ ◇
もどかしい。昇格組のC大阪に、格の違いを見せつけたかった4年ぶりの大阪ダービーは、
今のガンバの惨状を象徴するような試合になってしまった。
腰痛を抱えながらプレーしたMF明神のミドルシュートで先制しながら、カウンターですぐに追いつかれドロー。
これで今季公式戦は2敗3分け。サポーターからはもはや恒例となったブーイングが飛んだ。
攻撃面でのチグハグぶりは改善の気配がない。特にいまだに固定できない2トップとの連係不足は深刻だ。
この日も先発のFWチョ・ジェジン、ルーカスに、後半はペドロジュニオール、平井を投入したが、決定的な場面はほとんどなし。
MF橋本は「2トップが同じ方向に走った時があった。勝負したい方向の住み分けができてない」と、頭を抱えた。
ACL、リーグとも勝ち点1を積み上げるのがやっとの状況。序盤とはいえ、これ以上の出遅れは命取りになりかねない。
「早い段階で危機感を持たないと。去年も前半でポイントを失い過ぎたのが、終盤に響いた」と、MF遠藤。
週2試合の強行日程も大阪ダービーで一区切り。1週間空く20日の新潟戦は言い訳のできない試合になる。