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2009年4月以降、ブラジル代表から遠ざかっているミランのロナウジーニョの代表招集について、
ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会を前に、同国内ではメディアやファンを巻き込んで一大論争が巻き起こっている。
そんな状況の中、同国のルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバ大統領はAP通信の取材に対し、
「ロナウジーニョはW杯に行くべきではない」と発言、同選手を代表に招集しないドゥンガ代表監督を擁護した。
「ロナウジーニョが才能に溢れた選手だということは確かだ。だが、代表でプレーするためには才能だけでは不十分だ。
代表のゲームにおいては、おのおのの選手がどのようにフィットするかを見る必要がある。
つまり、チームがどう機能するかが重要なのであって、それは選手の個性以上に大切なことなのだ。
ロナウジーニョはW杯に行くべきではない。
彼がブラジル代表として良いプレーを見せたことはほとんどなかったし、
決定的な選手となったこともなかった」