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学校教育の中でフットサルを
2010年3月12日
FリーグのアリーナDJやスカパー!の実況などでお馴染み「DJ JUMBO」こと中村義昭さんのインタビュー後編。
今回はジャンボさんが元フットサル日本代表の相根澄さんと一緒に取り組んでいるフットサル普及活動「K9 PROJECT」について話を聞きました。
【小学校の学習指導要領に「フットサル」が】
K9では今は週に1回くらい小学校にフットサルの普及活動に行っていて、これが本当におもしろいんだ。
小学校の学習指導要領が2008年に変わって体育の授業で「フットサル」を取り入れることができるようになったの。
去年の夏に学校の先生に「フットサル」とは何なのかを教える授業があって、そこにK9が呼ばれて。
学校の偉い人たちを前にフットサルってこういうものですよって紹介をして、そこからいろいろな学校に呼ばれるようになっていったんだ。
サロンフットボールの時代から、フットサルの普及に務めていた十条FCの栄隆男先生という方がいて、
その方が「学校教育の中でフットサルを」と提唱して、はじめてフットサルに触れる学校の先生が見ても分かりやすいような
10ページくらいのマニュアルを作ってくれたんだよね。そういった働きかけもあって急速に学校教育の中にフットサルが取り入れられることになったんだ
運動が得意な子だけじゃなくて、みんなを巻き込んでいける】
11対11のサッカーだと、上手い子だけでやっちゃって、ボールに触れない子が出てくることもあるけれど、フットサルだと5対5だから、
みんながボールに絡めるし、逆に1人1人に責任感が芽生えるわけじゃん。5人全員が試合に参加しないと上手くいかないから、
お互いを尊重しあうってことを学べるし、運動が得意な子だけじゃなくて、みんなを巻き込んでいけるんだよね。
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