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四国・九州アイランドリーグ(IL)の徳島インディゴソックスを運営する
石井町石井の会社社長、手束直胤氏(41)が経営から撤退する
見通しであることが9日、分かった。複数の関係者が明らかにした。
球団経営の行き詰まりが理由と見られる。球団は10日、徳島市内で手束氏、
IL鍵山誠CEO(最高経営責任者)、白石静生球団社長を交えて記者会見する。
手束氏は球団株式の約9割を保有し、実質オーナーとして球団経営を取り仕切ってきた。
徳島出身のある実業家によると、昨年12月末に手束氏の経営撤退を前提とした
球団売却の話があったという。
球団は2006年から赤字が続き、昨季もリーグからの分配金2000万円がなくなった上、
景気悪化でスポンサーが減り4100万円の赤字が見込まれている。
徳島球団は「会見まで話すことは何もない」と話している。
手束氏は06年3月、徳島の球団社長に就任。
09年6月、兼務するIL理事の職務に専念するため球団社長を退任した。
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