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頭デッカチ 菊池雄星の体力はチーム最低だった - livedoor スポーツ
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●「腹筋、背筋が全然ダメ」
キャンプ以来となる2度目の実戦形式のマウンドもピリッとしなかった。
西武の菊池雄星(花巻東)が5日、シート打撃に登板。相手は高山や後藤、大崎を除けばほぼ二軍選手だったが、
15打席で6安打、2四球、3三振。課題のスライダーで2三振を奪ったのはよかったが、序盤は相変わらずの荒れ模様。
ボール球先行でカウントを悪くし、ストライクを取りにいった直球を打たれるケースが多かった。
後半になるにつれて球も走り出したが、52球中、23球がボール球。球速が140キロを超えたのは1球だけだった。
それでも首脳陣は、9日の教育リーグの巨人戦の先発を決定。橋本投手コーチは、「ストライクが入ったし、
良かったね。変化球はまだまだ。久しぶりに打者に投げたし、段階踏んで良くなるんじゃない? 球速はもっと出るでしょ」
と大甘の評価だった。
当の菊池は安堵(あんど)の表情でこういった。
「緊張したか? したというか、わざとさせました。ここを甲子園だと思って、アップのときから甲子園と同じ(グラウンドの)位置で
キャッチボールをした。そうすれば高校の時と同じ投球ができるんじゃないかと。打たれたけど、収穫はあった。
自分に限らず、投手は投げるうちにスピードや制球もついてくる。(9日の試合は)巨人打線に胸を借りるつもりで、逃げずにぶつかりたい」
>>2以降に続く