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オリックスが球団マスコットの“補強”として楽天で人気を集めた「超特大ゴーヤ」の獲得に
乗り出すことが5日、分かった。日本初の「しゃべる球団キャラクター」として注目を集め、
チームの2位躍進に貢献。オリックス側は高い身体能力とスター性を評価し、9日にも
正式オファーする方針を固めた。
岡田新監督を迎え、昨年最下位から巻き返しを狙うオリックス。田口の9年ぶりの日本
復帰を始め、2月には西武から赤田をトレードで獲得するなど戦力面の整備は着々と
進んでいる。一方で観客動員は1試合平均1万7860人と、12球団中10位と苦戦。
集客力アップを狙い、「ゴーヤ」に白羽の矢を立てた。
かつて、コアなファンの間でカリスマ的人気を集めた横浜の「ブラックホッシー」や楽天の
「Mr.カラスコ」も顔負けの型破りなパフォーマンスを誇る「ゴーヤ」は、人気回復の切り札と
してうってつけの人材?だ。
ゴーヤは昨年、楽天の非公式マスコットとしてCDデビューも果たすなど球場内外で
話題を振りまいた。だがライバル球団からの“引き抜き”を狙うオリックスは水面下で
調査を進め、9日に楽天とオープン戦を行う兵庫・姫路周辺に現れるという情報をキャッチ。
発見次第、すぐに条件提示を行う意向だ。果たして開幕直前の仁義なき電撃移籍は実現するのか。
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
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