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韓国でのキム・ヨナ熱気はまだ続いていて、マスコミや街の話題は何かというと彼女の話だ。
旧聞になるが彼女が宿敵・浅田真央をおさえ金メダルを取ったときの韓国紙の報道ぶりは、
記録としてぜひ残しておきたい。
全紙が1面全部を使って彼女の写真を載せ「幸福な大韓民国、ありがとうキム・ヨナ」(朝鮮日報)
「彼女が泣いた、世界が息をのんだ、歴史が変わった」(中央日報)
「大韓民国の娘ヨナや、ありがとう、ありがとう、ありがとう」(東亜日報)
「歓喜も、涙も…ヨナと全国民が1つになった」(韓国日報)…と興奮した。
筆者にも事前と事後にいくつかのインタビューがあったが、質問のポイントは決まって真央との比較論だ。
中には「ヨナとマオのどちらが美人と思うか?」というのもあった。
こんな話題は日本の国益とは関係ないから大いにサービスする。
「“隣の家の芝生は美しい(青い)”というじゃないの。スタイルや迫力などヨナの方がはるかに美しい!
ヨナは北方系でマオは南方系。女性はやはり北方系の方が南方系より美しい」などと。
ところが周辺の韓国人にいわせると、意外だが韓国の男たちは「マオの方が美しい」と言っているのだそうな。
韓国人にとっても“隣の芝”は美しく見えるのかしら。
彼らによるとマオはソフトで女らしく、実に好感がもてるそうだ。
日ごろ女性のシリにしかれている韓国男性の欲求不満がうかがわれる。
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