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バンクーバー冬季五輪で金メダルを獲得したキム・ヨナ選手が3日夜、再び練習拠点のあるカナダ・トロントへ旅立った。
金メダル獲得後、韓国代表団とともに帰国してからわずか2日で再び海外へ出国するとあって、
韓国滞在中のキム・ヨナ選手の一挙手一投足には韓国中の注目が集まった。
出国前、キム・ヨナ選手は仁川国際空港貴賓室で記者会見を開催したが、
その場で「自分の好きな男性のタイプ」について初めて言及したことが大きな話題となっている。
キム・ヨナ選手が語った「好きな男性のタイプ」とは、164センチのキム・ヨナ選手よりも高い身長で、頼りがいのある男性だそうだ。
また、人から紹介されるよりも、まずは友人として付き合い、そこから徐々に恋愛に発展する関係が理想だと話した。
キム・ヨナ選手の発言を受け、韓国ではすでに誰がキム・ヨナ選手にふさわしい男性かという議論が巻き起こっており、
身長183センチ、アテネ五輪の競泳で金メダルを獲得した朴泰桓（パク・テファン）氏や
身長175センチでプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドで活躍する朴智星（パク・チソン）氏などが
ふさわしいのではと議論が交わされた。
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