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キム・ヨナが金メダル取り消しか「広告関連で五輪憲章違反」の声
URLリンク(news.livedoor.com)
バンクーバーオリンピックの女子フィギュア競技で金メダルを手にした韓国のキム・ヨナ選手。
残念ながら日本の浅田真央選手は銀メダルとなってしまったが、両者とも完全に力を出し切って素晴らしい演技を見せて(魅せて)くれた。
しかしここにきて、キム・ヨナ選手が金メダル剥奪の危機に立たされている。
なんと、キム・ヨナ選手がオリンピック憲章(Olympic Charter)、いわゆる五輪勲章に反していたというのだ。
日本のインターネット上では凄まじくこの件に関して話題となっており、インターネット掲示板で数千にも及ぶ意見が飛び交っている。
キム・ヨナ選手が五輪勲章に反している? 日本で議論されている内容によると、事の顛末はこうだ。
キム・ヨナ選手が韓国の宝石企業『J・ESTINA』(ジェイ・エスティナ)とイメージキャラクターの契約をしているのだが、
キム・ヨナ選手は女子フィギュアのシングルショートプログラム、フリープログラム、表彰式、エキシビジョン、会見、
すべてにおいて『J・ESTINA』の五輪仕様アクセサリーを着用。しかも『J・ESTINA』は「五輪で使われたアクセサリー」として
バンクーバーオリンピック開催期間中にサイトを更新して販売していたのだという。さらに、韓国のマスメディアが
「キム・ヨナ選手が着用したアクセサリーが売れて『J・ESTINA』繁盛」という内容の報道をしたのだ。
どこが五輪勲章に反しているのか? 厳密に違反に当たるかどうかは国際オリンピック委員会(IOC)が決める事だが、
IOCは五輪非公認の企業が五輪を利用して宣伝をしたり、選手を広告塔として利用する事を許していない。
五輪勲章に反する行為をした場合、失格になる可能性があるという。
>>2以降に続く