10/03/04 20:28:41 0
モーニング娘。と同じく、AKB48のメンバーも金太郎あめみたいに同じ顔に見える。
そもそも「48」というが、何人いるのか?
AKB48には「A」「K」「B」の3チームがあって、メンバーはそれぞれ基本的に16人。
で、48人。これらのチームの下に「研究生」と呼ばれるメンバーが15人いて、
合計63人という計算になる。しかし、09年の紅白歌合戦には72人が出場し、
“史上最多人数記録”と話題になった。
「実はAKBには名古屋・栄を中心に活動する『SKE48』、オトナ向けの『SDN48』など
姉妹グループがあって、総勢133人に上ります。大規模コンサートになると、これらの
“ヘルプ”が入るので、メンバーが増えたり減ったり見えるのです」(AKBに詳しいライターの関根弘康氏)
年齢は12~24歳とまちまち。タレント専門のメンバーもいれば、中学や高校に通いながら
タレント活動しているメンバーもいる。定期的に開催しているオーディションに募集年齢
(現在11~18歳ぐらい)はあるが、学歴は不問という。
ところで、オーディションは300~400倍と高倍率。合格すると、どんな待遇なのか。
「合格したメンバーはグループ全体の運営会社『AKS』に所属し、休日は朝から夜まで
みっちり歌とダンスの特訓です。ヘタクソは何時間も居残り練習をさせられる。
オフは1カ月間に1日あるかないか」(事情通)
その後、人気が出始めたメンバーはマネジメントの強化のため太田プロ、ホリプロなど
大手プロに移籍していく。ただし秋葉原の劇場公演は365日続く。厳しい世界なのだ。
ソース:ゲンダイネット(03/04)
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