10/03/03 22:51:44 0
●本田圭佑選手(CSKAモスクワ/ロシア):
「ぶっつけ本番でしたが、いい感じでコミュニケーションをとれてやれました。
ずっと各国のリーグでやっていると、自分がどんな哲学を持っているのか違うし、久しぶりに
あうと少しのズレがあったりする。でもそこからよくなるとのはあると思います。
慣れているポジションといえば慣れているんですが、右に流れて1対1の勝負とかの
場面がなかった。納得いかないところもあるが、勝つのが大前提。勝って良かった。
危機感を持ってやれました。今日は点を取らなかったらここでしゃべらないでおこうかなと
いう事も最後の5分くらいは考えました。でもなんどか90分頃のラストで決めてきた。
モリ(森本)がニアで潰れてくれました。
まだまだ改善の余地はある。シュン(中村俊輔)さんからのパスは少ないと思うが、
そこは自分の引き出しが少なかったと思う。オカ(岡崎)の裏への動きです。
シュンさんは足元に出したくないというところがあると言いますか…。
点に絡むならそういう動きをすべきだと思いました。モリとオカはちがう。
どうしたらモリが活きるのか、考えていた。近くでプレーするイメージでやっていました。
今日は微妙でしたね。もっとやれたという気持ちが強いです。ボク自身はもっと危険な
プレーを選択できたところが多々あった。(チームに帰ると)レギュラー争いが待っている。
試合以上の危機感を持ってやりたい。
(半袖の理由は?)モスクワに来てもらえたらわかりますよ。勝てたこと、おいしいとは
いえ、ゴールを取れたこと。気分は悪く無いです。次につながると思います」
ソースはURLリンク(www.jsgoal.jp)
日本-バーレーン 後半、チーム2点目のゴールを決めた日本、本田圭佑
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