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サッカーのカマタマーレ讃岐は1日、今シーズン中にJリーグへ準加盟申請する方針を示した。
準加盟はJリーグへの参入条件の一つで、承認されればリーグからJ入りに向けたサポートを受けられる。
また、今季から中学生年代が対象の育成チーム「ジュニアユース」を創設することも発表した。
運営会社が同日、高松市役所で今季の事業計画を説明する記者会見を開き、熊野実社長が明らかにした。
準加盟申請について、熊野社長は「条件が整えば」と申請時期は明言しなかったが、
「準加盟はJリーグに入るための準備。
認められることでJを目指すクラブとして強くアピールできる」と意欲を見せた。
Jr.ユースなど育成組織の設置はリーグ参入の義務になっており、
同社長は「申請以外にも今季はJに向けた準備を着々と進めたい」と述べた。
カマタマーレは今季も四国リーグを戦い、Jリーグ2部(J2)の
一つ下のカテゴリーに当たるJFL(日本フットボールリーグ)昇格を目指す。
現在、Jリーグ参入には準加盟が承認された上で、JFLで4位以内に入ることなどが条件。
会見では昨季の決算と今季の予算も公表。
昨季は約2300万円の赤字となったが、今季は支出規模を
昨季から17%減の約6800万円とし、若干の黒字を見込んでいる。
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■ソース
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■カマタマーレ讃岐
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