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(>>1より)
「父親が帯同しなかったことも“暴走”した原因ですよ」(関係者)
2戦目のペブルビーチ・プロアマ初日。石川は10番でグリーン左のブッシュへ入れ、
アンプレアブル宣言。仕切り直して4打目を打った直後だった。ロン毛の茶髪スタッフが
日本人カメラマン数人をつかまえて、大声で“威嚇”したのだ。
「おい、おまえら! どこの社や! こっちは一打ごとに大きな金がかかっとんのじゃ!
ゴルフの取材したことあんのか! お父さんに言ったらどうなるか分かってるやろな!」
場違いの大声で、しかもアンチャン風のドスを利かせた脅しに、居合わせた日本人関係者が
ビックリしたそうだ。関係者はこう言う。
「当初、カメラマンの位置が石川に近く、遼は『離れて下さい』とお願いした。カメラマンも
迷惑にならないところまで下がり、何の問題もなかったのに、怒鳴られて驚いていましたね」
このシーンが米メディアに目撃され、「アイツはガラが悪い」と、プレスルームで話題に
なっていたという。
別のスタッフもトラブルメーカーだった。観戦した現地在住の日本人女性は、怒り心頭で
大会関係者に次のようなクレームをつけたという。
「遼クンのサインをもらおうとしたら、隣にビッチリついていた小太りの男性が、まるで犬を
追い払うように『シッ、シッ』と小バカにして手を振ったんですよ。あの失礼な態度は何よ。
何ていう名前なのっ! サイテッ―」
ホールアウト後はすぐにメディアの取材に応じるのが、ゴルフ界では世界共通の
マナーだが、日本同様に好き勝手する石川スタッフの対応のヒドさにも批判が出た。
「米国ではあのタイガーも、よほどの事情がない限りホールアウト後、
すぐに取材対応します。だから、取材を先延ばしされた米国人記者からは
“いったい何様のつもり”とブーイングが出ていました」(米ツアー関係者)
今回、石川遼の評価をおとしめた“チーム遼”のスタッフは、
即刻クビにした方がいいんじゃないのか。
(終)