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5年ぶりのリーグ優勝とACL王座奪回を狙うG大阪にとって、今季は前途多難のシーズンと言える。
貴重な戦力だったFW播戸、山崎に加え、MF寺田、倉田らも出場機会を求めて今オフに他クラブへと移籍。
目立った補強も行わなかったため、選手層は一気に薄くなった。
ただ、変革期を迎えつつあるチームに補強の必要はなかったのかもしれない。
「今季は融合がテーマになる」と言う西野監督の言葉には、若手台頭への期待感が込められている。
24日のACL1次リーグ初戦・水原戦では22歳のFW平井、17歳のMF宇佐美、19歳のDF菅沼が出場。
一定のパフォーマンスを披露した。FWゼ・カルロス、ペドロ・ジュニオールの調整が遅れているだけに、
彼らの成長がスタートダッシュの鍵を握っている。
あとは過密日程をこなす日本代表MF遠藤のコンディションもポイントとなる。
06年にウイルス性肝炎、08年にはウイルス感染症を患った背番号7が
1年間を通して万全な状態で戦うことができれば、目標の2冠達成は近づいてくる。
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